早慶附属高校合格までの奮闘記

2021年春、息子は早慶附属高校3校に合格しました。早稲アカ、特訓クラスの落ちこぼれの息子が早慶合格に至るまで、偏差値が合格圏まで届かなかったり、内申が足りなくて都立高校を諦めたりと色々ありました。これまでの軌跡を綴っていきます。

早慶オープン、ファイナルの目標順位

早稲アカの模試、早慶オープン早慶ファイナルは受験しますか?

早慶附属高校を目指す人にとっては必須の模試です。

早稲アカの広告で、「去年は◯◯高校◯人合格しました!」と張り出されていると思いますが、

息子は志望校(慶應)に前年早稲アカから何人合格したか、そして早慶オープン慶應志望者の中でその順位内に収める事を目標にしていました。

例えば、下に貼り付けた画像は、2021年の合格者の数です。

慶應義塾の合格者は299人なので、せめて慶應志望者の内299位には入りたい所です。(模試の結果は志望校別に順位が出ます)

10月と11月に行われる早慶模試に向けて頑張って下さい。

息子はアドバンス模試では、毎回散々の偏差値でした。

しかし、早慶模試で、目標の順位に達した事により、もしかして受かるかも?!という前向きな気持ちを持てたようです。

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