早慶附属高校合格までの奮闘記

2021年春、息子は早慶附属高校3校に合格しました。早稲アカ、特訓クラスの落ちこぼれの息子が早慶合格に至るまで、偏差値が合格圏まで届かなかったり、内申が足りなくて都立高校を諦めたりと色々ありました。これまでの軌跡を綴っていきます。

中3、10月のアドバンス模試

だんだん寒くなって来ました。

残り3ヶ月の勝負ですね。

10月のアドバンス模試の結果です。

安定しない国語の成績が今回は良かったおかげで、なんとか上位半分ほどの成績に入っています。

ただ、英語の成績が非常に良くないですね。。。

英語は、ミスノート(間違った問題を)をまとめた自作のノートを作り、

繰り返し解いていました。

あとは、単語ですね。

単語帳をひたすらチェックしていました。

この頃から学校の休み時間もひたすら勉強していたと、中学校の担任の先生から聞きました。

 

この時期に親ができることは、志望校の日程調整と子どもの体調管理くらいでしょうか、、、

この頃の息子は、時間がもったいないという感じでとにかく勉強ばかりしていて、早慶に落ちた時の学校のことまで考えられないという感じでした。

ダメだった時の学校探し(?)は私に任されていました。

もちろん、必要な学校見学は一緒に行きました。

併願優遇が取れそうな学校、もしくは併願は取れないけど模試の結果でなんとかなりそうと判断した学校は一応、見に行きました。

 

模試の結果がご覧の通りギリギリの成績だったので、おさえの学校に入学する可能性はかなり高かったのです。早慶付属が全滅だった場合に、入学する可能性はあるので見学には行きました。

その中で、見学した後にどうしても入学したくない(学校に校庭がないなど)息子には受け入れられない学校は、候補として外して行きました。

色々な学校を見に行くというより、最低限の学校のみ見学に行ったという感じです。

逆に、早慶の見学は時間がなかったため、おろそかにしていたら、塾の先生に「第一志望の義塾くらいは行っておきなさい」と言われ、息子一人で行きました。

早稲田の付属校は、見に行っていません。。。

 

あと、体調管理として、スープジャーを用意して、温かい具沢山のスープを塾へ行くときに持たせていました。

コロナで、塾の教室では換気が必要なため、とにかく寒い!けど、自習室で勉強したいという子どものために購入しました。

これは当たりでした!

高校に入ると、お昼はお弁当になるので、今でもとても重宝しています。

オススメは、やはり冷めないサーモス製です。

子どもの体調管理くらいしかできることはありませんでしたので、そこだけは頑張りました。

寒くなって来ると、免疫力を上げることが大事ですね。

 

 

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