早慶附属高校合格までの奮闘記

2021年春、息子は早慶附属高校3校に合格しました。早稲アカ、特訓クラスの落ちこぼれの息子が早慶合格に至るまで、偏差値が合格圏まで届かなかったり、内申が足りなくて都立高校を諦めたりと色々ありました。これまでの軌跡を綴っていきます。

とにかく模試がたくさんあります

模試がしょっちゅうあります。

Wアカ内部生の「アドバンス」、「特訓選抜」、上位校の子たちが受ける外部模試の「駿台」、他にも「Vもぎ」とか色々ありますが、

息子は「アドバンス」「特訓選抜」「駿台」を受けていました。

「Vもぎ」は公立向けみたいです。

毎月「アドバンス」と「駿台」があったので、復習の時間を作るだけでも大変です。

中2も同じくらいのペースです。

ちなみに「アドバンス」は、特訓クラスの子だけが受けます。レギュラークラスの子は、「CT」という模試です。レギュラークラスでも、上位思考の子は「駿台」を受けます。

クラス分けテストは、「特訓選抜」「駿台」「アドバンス」のテストで決まります。

最終的に受験校は、これらの模試の成績を見て決めて行きます。

アドバンスで、偏差値50行けば早慶の合格率が50%だそうです。すごい高い難易度の模試ですねー。

まずは、そこを目標にしていきました。