早慶附属高校合格までの奮闘記

2021年春、息子は早慶附属高校3校に合格しました。早稲アカ、特訓クラスの落ちこぼれの息子が早慶合格に至るまで、偏差値が合格圏まで届かなかったり、内申が足りなくて都立高校を諦めたりと色々ありました。これまでの軌跡を綴っていきます。

慶應義塾高校の入学者の内訳

先日入学式がありました。

そこで入学者の内訳を発表していましたが、

新入生約704人

内部進学者360人

試験による入学者344人

試験による入学者のうち…

一般入試282人

推薦40人

帰国生22人

との事でした。

内部進学生が半分もいることにびっくりしました。

 

ホームページによると受験者は1,076名で、

合格者は470名。

やはり、志望者の上位半分位にいれば合格するという事ですね。

一昨年、早稲アカ通学者の慶應合格者が250人いたので、息子は早稲アカの模試で上位250人に入る事を目標にしていたようです。

数値ではっきりした目標があると、わかりやすいかもしれませんね。