早慶附属高校合格までの奮闘記

2021年春、息子は早慶附属高校3校に合格しました。早稲アカ、特訓クラスの落ちこぼれの息子が早慶合格に至るまで、偏差値が合格圏まで届かなかったり、内申が足りなくて都立高校を諦めたりと色々ありました。これまでの軌跡を綴っていきます。

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

私立高校の部活事情(お金編)

入学手続きをするときは、とにかく間違いのないようにと必死で入学手続金を納付し、 他校と金額を比べたりとかしなかったのですが、 最近になって、いろんな人に慶應は学費高いでしょう!と言われます。 他の学校はいくらなのか調べていないので、分かりませ…

GWの過ごし方

GWは、ひたすら勉強する子と、ダラダラ過ごしてしまう子に分かれてしまいます。 息子は後者でしたね、、、 この時期の頑張りが、夏期講習のクラス分けに影響してきます。 この時期、ガツガツやっていなかったので、8月の必勝選抜テストで、早慶βから難関βへ…

スマホとの付き合い方

お子さんにスマホ持たせてますか? うちの子は、小学校卒業式の時にスマホを買いました。 だんだん、隠れて長時間使うようになってきて、中3の休校期間中(4.5月)はなんと1日の使用時間が8時間を超えていました。 同じクラスの子のお母さんに話を聞くと、 「…

併願優遇のプラスポイントになる英検の受験料値上がり!

先日、息子が英検を受けると言い始めました。 高校受験真っ盛りの時に落ちた二級をリベンジしたいとの事。 目標がないと、ダラダラ過ごしてしまうというから受けたいと。 なので申し込もうと思ったら、受験料が値上がりしていて、ビックリしました! 何と2級…

必勝コースについての追記

慶應の新生活にもだんだん慣れてきて、仮入部も始まりました。 慶應の校風として、自分で考え、自分で行動する、というものがあるようです。 プリントや行事、持ち物、遅刻、欠席、親任せではなく、 自分で関わっていかないと取り残されて行きそうな勢いです…

慶應義塾高校の入学者の内訳

先日入学式がありました。 そこで入学者の内訳を発表していましたが、 新入生約704人 内部進学者360人 試験による入学者344人 試験による入学者のうち… 一般入試282人 推薦40人 帰国生22人 との事でした。 内部進学生が半分もいることにびっくりしました。 …

中3に入ると必勝コースが始まります

必勝コースは、日曜日に近隣の教室の子たちを一つの校舎に集めて、レベル別にクラス分けします。 特訓クラスにいる子たちはこのクラスに分けられます。早慶対策のクラスです。 ・早慶選抜(超優秀な子たち) ・早慶α ・早慶β (夏過ぎから早慶γガンマのクラスも…