早慶附属高校合格までの奮闘記

2021年春、息子は早慶附属高校3校に合格しました。早稲アカ、特訓クラスの落ちこぼれの息子が早慶合格に至るまで、偏差値が合格圏まで届かなかったり、内申が足りなくて都立高校を諦めたりと色々ありました。これまでの軌跡を綴っていきます。

慶應志木の二次試験(面接)

一昨日は慶応志木の受験日でした。

受験が終わった方もドキドキしながら結果を持っていることでしょう。

もし二次試験に進んだ場合は、塾から呼び出しがあると思うので、先生の言うことに従って練習してください。

面接官は、慶應義塾慶応志木の両方に受かったらどちらに行く?と言う微妙な質問をしてくる先生もいるそうです。

息子も塾の先生から「義塾は落ちたと思ってとにかく志木の良いところをアピールするように!」と言われました。笑

はやり、面接では同じようなことを聞かれて、息子は「自分はアートが好きなので、義塾と比べ志木の美術の授業の時間数の多さにひかれた」と答えました。

 


他にはどんなことを聞かれたかと言うと

・自己紹介

・志木の他にどこの学校を受けましたか。

・好きな本の種類は?

・中学校の1番の思い出は?

・志木高では何がしたいか。

併願校を言ったら、その学校の問題はどうだったか、そこには入らないの?

など聞かれたようです。

先生によっては、英語で質問してもいい?と言って簡単な英語で質問してくる先生もいたようです。

 


以上のことを用意しておけば大丈夫だと思います。

息子は頭が真っ白になって言いたいことを、半分ぐらいしか言えなかった。もう絶対不合格だと言っていましたが合格しました。

落ち着いて普段の態度で対応していれば問題ないかと思います。

早稲アカからのデータによると、評定の数値がとても高い子たちが受験していたことがわかりました。

息子の数値はとても低かったのですが、志木にも義塾にも合格したので、一次試験の点数でほぼ決まるのかなと予測しています。

 


あと少し、頑張って下さい!