早慶附属高校合格までの奮闘記

2021年春、息子は早慶附属高校3校に合格しました。早稲アカ、特訓クラスの落ちこぼれの息子が早慶合格に至るまで、偏差値が合格圏まで届かなかったり、内申が足りなくて都立高校を諦めたりと色々ありました。これまでの軌跡を綴っていきます。

出願校のスケジュール管理

年末はあっという間に過ぎていきますね。

志望校の出願時期、出願方法、調査書の様式など、各校様々だと思います。

早稲アカの場合は、早慶あたりの受験日のスケジュールは組んでくれると思いますが、いわゆる抑えの学校の受験日は家庭で決めていく感じになると思います。

我が家の場合は、早慶附属4校+少し遠めの私立(入学をほぼ確約。併願優遇のような学校)+近所の私立+国立と7校出願したので、スケジュール管理が大変でした。

出願から、合格発表までのスケジュールを一覧にして、日々確認していました。

早慶以外は、家庭で決めていきました。

立教新座の受験も勧められましたが、立教に入りたいか、合格発表のあと、入学手続き金を待ってくれるのかなどを考えた結果、受験をしない事にしました。

本命の慶應義塾前に、慶應志木や本庄の試験日があったので、度胸だめしはそちらでできると思いました。

あと少し、体調管理に気をつけながら走り抜いて下さい。

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