早慶附属高校合格までの奮闘記

2021年春、息子は早慶附属高校3校に合格しました。早稲アカ、特訓クラスの落ちこぼれの息子が早慶合格に至るまで、偏差値が合格圏まで届かなかったり、内申が足りなくて都立高校を諦めたりと色々ありました。これまでの軌跡を綴っていきます。

早慶対策で、都立の問題はバッチリみたいです

中2の3月から、日曜特訓などで早慶対策をしていきます。中3の2学期からは、過去問を始めたくさん問題を解いていきます。

模試の復習もままならないほど、授業ではたくさん問題を解き、宿題も出ました。

そんなに大変な中、テストゼミ(二学期から始まる平日のオプション講義)や、土曜特訓は無理じゃない?と言いながらも何とかラストスパートを1年近く続けました。

中3の1月に通っていた中学校で、都立入試のプレテストがあったそうです。

数学の点数は100点満点中95点!

落とした5点は計算ミスだったとの事です。

なかなか成績は上がっているようには思えず、もがいていた一年でしたが、徐々に力がついてきたのです。

早稲アカは、とにかくたくさん問題解きます。

がんばってついていっているお子さんを褒めてあげて下さいね。