早慶附属高校合格までの奮闘記

2021年春、息子は早慶附属高校3校に合格しました。早稲アカ、特訓クラスの落ちこぼれの息子が早慶合格に至るまで、偏差値が合格圏まで届かなかったり、内申が足りなくて都立高校を諦めたりと色々ありました。これまでの軌跡を綴っていきます。

学校見学は早めに!その1

すでに高校の学校見学が始まっていると思いますが、

併願優遇を取りたい学校や、取るかもしれない学校は早めに行っておきましょう。

コロナで人数制限をしていたり、2学期に入るとあっという間に定員締め切りになって、参加できない場合があります。

息子の場合も、2学期になると塾の講習が増えて忙しくなり、時間を作るのが難しくなりました。

夏休みなど行ける時に行っておきましょう。

息子は内申が悪かったので、少しでも良い学校をとかなりギリギリまで併願優遇校を模索しており、

最後の学校は冬休みに入ってしまいました。

併願優遇でも筆記試験を受けなくてはいけない場合がほとんどなので、本命の学校とかぶらないような日程での学校選び必要となります。

我が家は早慶附属4校を受ける予定で、しかも、早慶はチャレンジ校だったので、併願優遇校に行くことになる可能性が高く、慎重に選んだつもりですが、時間がなく、学校も見に行ってないのに受験をした高校もありました。。。

早稲アカからもらってきた、偏差値順、試験日程別にまとめられているもので、本命の2月10日(義塾)以外の併願優遇の数値を調べまくりました。

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