早慶附属高校合格までの奮闘記

2021年春、息子は早慶附属高校3校に合格しました。早稲アカ、特訓クラスの落ちこぼれの息子が早慶合格に至るまで、偏差値が合格圏まで届かなかったり、内申が足りなくて都立高校を諦めたりと色々ありました。これまでの軌跡を綴っていきます。

中3二学期をどう過ごすか①

二学期が始まりました。

早稲アカでは、去年の9月は土曜特訓の体験が出来ました。今年はどうでしょうか?

早大学院では、小論文のテストが出るので、その対策講座も始まると思います。(希望者のみ)

息子は、日々の授業や過去問の振り返りが間に合わず、圧倒的に時間が足りなかったので、

土曜特訓は、体験だけ(9月のみ)受講して、10月からは土曜日を自主学習の時間に当てていました。

 


息子は、時間を作るのが下手なのか、とにかく復習の時間がないと常に言っていて、親は親で、問題のやりっぱなしが一番良くないから、間違えた問題は何回もやるようにと伝えていました。

 


用意した過去問は下記の学校でした。

芝浦工大(学校見学に行ったらもらえた)

・青陵(メルカリで一年古いものを購入)

 


以下、新品を購入

・義塾志木

・義塾

早大本庄

早大学院

東工大附属

過去問の購入費用だけでもかなりかかります。。。

 


二学期に入り、早慶附属校を全校受験するために、併願優遇など、必ず入れる学校をどの日に受験するかなども踏まえ、過去問も揃えていきました。

早慶附属校以外の過去問は、傾向を見る程度で、やはり早慶附属校の過去問とガッツリ向き合っていきました。

合格点に達しているか、どんな問題の出し方をするかなど、本当に時間が足りませんでした。

二学期後半になると、時間がなさすぎて、中学校から制服のまま、塾の自習室に直行するなど、とにかくスキマ時間を探しながら勉強していました。

幸い、早稲アカの友達が何人か同じ学校にいて、模試の結果や過去問の結果を伝えあったりして、自分の位置を確認していました。

いつもギリギリかボーダーライン外でしたが、、、