早慶附属高校合格までの奮闘記

2021年春、息子は早慶附属高校3校に合格しました。早稲アカ、特訓クラスの落ちこぼれの息子が早慶合格に至るまで、偏差値が合格圏まで届かなかったり、内申が足りなくて都立高校を諦めたりと色々ありました。これまでの軌跡を綴っていきます。

中2、10月の駿台模試

中2の10月、特訓クラスに入って初めての駿台模試です。

打ちのめされました、、、

偏差値40台ってどういう事⁉️

毎月模試があるので、結果が出るたびに一喜一憂してました。

本当は、そんなんじゃダメなんですけど、、、

模試を受けてる層が、強者なのでどうしても偏差値が低くなってしまいますが、なかなかこの数値には慣れませんでした。

この頃はまだしっかり復習もしてなかったようです。

 


私たちが中学の頃は、学校で模試があり、その偏差値で高校を選んでいました。

しかし、今は学校での模試は廃止になり、評定(通知表の5段階の成績)で学校を決めます。

それを、学校の三者面談で聞いた時にはビックリしました。

「じゃあ、何で学校を決めればいいのですか?」と聞いたら、「評定です」と先生はおっしゃっていました。

評定が悪いけど、学力テストが出来る子は、どうやって学校を決めたらいいのかと思いましたが、やはりそれは模試で決めるしかありません。

クラスでの成績も下位、、、

このままでは、せっかく特訓クラスに上がったのに、またレギュラークラスに落ちてしまいます。

模試の成績をめぐってのゴタゴタは、これからヒートアップしていくのでした、、、

f:id:soukei_challenger:20210325075832j:image
f:id:soukei_challenger:20210325075828j:image