早慶附属高校合格までの奮闘記

2021年春、息子は早慶附属高校3校に合格しました。早稲アカ、特訓クラスの落ちこぼれの息子が早慶合格に至るまで、偏差値が合格圏まで届かなかったり、内申が足りなくて都立高校を諦めたりと色々ありました。これまでの軌跡を綴っていきます。

中一はのんびり。

小6は、ガッツリ?勉強したので、中1はわりとのんびり過ごしました。

中間テスト、期末テストの対策もほとんどせず、試験に臨んでいたので、学年の平均を少し上回るくらいで、

あまり良い成績とは言えませんでした。

内申を良くするには、提出物や学期末のテストにかかるので、内申も下がっていきました。

息子はコツコツやるタイプではないので、その辺で苦戦しました。

中学生になると子どもも自我を持ち、あまり親の言う事も聞かなくなるので、半ば諦めつつ中1は過ごしました。

 

慶應義塾の出願書類に下記のようなものを書く欄があります。

 

◯学校生活
中学校での学習活動、生徒会活動、ボランティア活動などで特筆すべき活動

◯特技
スポーツ、芸術、その他の特筆すべき特技

◯保護者から見た本人像

 

慶應義塾の他にも私立はこのようなことを書く場合が多いので、意識しながら中学校生活を送れたら良いですね。

我が家の場合は行き当たりばったりでしたが、

中1の時に学級委員や、ボランティア活動には励んでいたので、なんとかネタはありました。。。