早慶附属高校合格までの奮闘記

2021年春、息子は早慶附属高校3校に合格しました。早稲アカ、特訓クラスの落ちこぼれの息子が早慶合格に至るまで、偏差値が合格圏まで届かなかったり、内申が足りなくて都立高校を諦めたりと色々ありました。これまでの軌跡を綴っていきます。

学校見学は早めに!その3

学校見学について、その1・その2と書いてきましたが、

まだまだ書けなかった事があるので、続けます。

その2でもお話しした通り、併願校の試験日程は限られてきます。

そうなると、内申を使ってどのように高校を決めていくかが問題になります。

余裕で第一志望に受かりそうな成績の子は良いのですが、息子の場合は、最後までかなりギリギリだったので併願校に通う可能性がとても高かったのです。

もちろん本人は、早慶附属高に入りたいので、併願優遇校の見学などに時間を割いている暇はないといった態度です。

でもそこはなんとかして併願優遇を取らなくてはいけません。。。

どのように決めているかは人それぞれですが、早慶附属高に入れなかった場合は、大学受験が待っているので、まず受験する高校の大学進学実績を調べました。

そこで助かったのが秋にもらった早稲田アカデミーの保護者会資料でした。

それは学校ごとに進学実績が一覧になっていて、とても見やすかったです。

各高校のホームページには出ていると思うのですが、一覧になっているのはとてもわかりやすいので重宝しました。

ピンクで線を引いてあるのは栄東と立教新座(早稲アカの先生イチオシ)、東工大は授業料が安かったので、都立は行けないけど(息子は内申が激悪だったので都立は無理)国立は選択肢としてアリかなと思っていたので線を引いていました。

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