早慶附属高校合格までの奮闘記

2021年春、息子は早慶附属高校3校に合格しました。早稲アカ、特訓クラスの落ちこぼれの息子が早慶合格に至るまで、偏差値が合格圏まで届かなかったり、内申が足りなくて都立高校を諦めたりと色々ありました。これまでの軌跡を綴っていきます。

二次試験の面接はあるのか?

コロナ感染者が増えてきています。

体調はいかがですか?

昨年の今頃も、最多記録を更新していて、日々戦々恐々としていました。

前回も書いた通り、下の子たちの習い事を最小限にしたり、消毒を徹底したり、出来ることは全てしていたように記憶しています。

その中で、驚いたのが慶應義塾の二次試験の中止の連絡です。

中止のお知らせは一次試験(2/10)の1週間前である2/3に、出願したメールアドレスに届きました。

「2月13日実施予定の第2次試験(面接試験)は、中止することとしました。合否は、出願書類および第1次試験の結果を総合して決定します。」(昨年のメールより抜粋)

息子は、評定の数値がとにかく他の子よりも悪かったので、二次試験の面接で挽回できないかと考えていました。結果としては合格したので、その数値は合否に関係なかったようです。

言い換えれば、一次試験の結果が全てという事になります。

慶應志木については、予定通り二次試験が行われました。

あと少しの期間、なんとか感染しないよう、そして試験までの残り少ない日々を平常心で過ごせるように頑張ってください。