早慶附属高校合格までの奮闘記

2021年春、息子は早慶附属高校3校に合格しました。早稲アカ、特訓クラスの落ちこぼれの息子が早慶合格に至るまで、偏差値が合格圏まで届かなかったり、内申が足りなくて都立高校を諦めたりと色々ありました。これまでの軌跡を綴っていきます。

挑戦校と合格確定校

受験する高校は、なんとなく固まってきましたか?

以前に、志望校はギリギリまで悩んでOKという記事を書きましたが、

併願優遇など確実に入れる高校は前もって決めておかなくてはいけません。

そうしないと安心して志望校に挑戦することができません。

だいたいの高校は、併願優遇を取るために学校説明会で面談しなければなりません。

学校説明会は、コロナ禍で人数制限している場合もあるので、必ず高校のホームページで説明会の日程を確認してください。

すぐに定員いっぱいになってしまっていけない場合は学校に連絡してその旨を伝えて、何とか機会を作るといいと思います。

息子は、内申がとても悪かったので、都立は諦めました。でも早慶附属校、全て落ちた場合に学費の安い国立も視野に入れ始めました。

国立の高校は、都立高校より内申の配点が低いため、息子でも何とか当日の試験で挽回できると思ったからです。