早慶附属高校合格までの奮闘記

2021年春、息子は早慶附属高校3校に合格しました。早稲アカ、特訓クラスの落ちこぼれの息子が早慶合格に至るまで、偏差値が合格圏まで届かなかったり、内申が足りなくて都立高校を諦めたりと色々ありました。これまでの軌跡を綴っていきます。

私立高校の部活事情(お金編)

入学手続きをするときは、とにかく間違いのないようにと必死で入学手続金を納付し、

他校と金額を比べたりとかしなかったのですが、

最近になって、いろんな人に慶應は学費高いでしょう!と言われます。

他の学校はいくらなのか調べていないので、分かりませんが、、、。

たぶん、高いんでしょう、、、

 

更に都立との違いを感じたのが、部活です。

都立の学校は、もちろん顧問の先生が公務員なので、週の活動回数が決まっているところが多いそうです。

私立は、特に競合のチームは、週に一回だけ部活お休みで、後は毎日練習!とか、ざらです。

問題となるのが遠征費です。

強いチームは週末に他の学校に試合に行くので、

遠征費がかなりの額になってしまいます。

我が家も、想定外の出費に頭を悩ませています(-_-)

本気で部活をやりたい子は、私立が良いかもしれないですね。

遠征費かかるのを覚悟の上で、、、